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グローバル組織内の多様性 アーンスト・アンド・ヤング、ベス・ブルック副会長来日

 

アラナ・ボンジ
Jul 5, 2010 | No Comments

ベス・ブルック EYグローバル副会長

大手監査法人アーンスト・アンド・ヤング(EY)は先日、グローバル時代のビジネスと「多様性」に関する3本のレポートを発表した。同社のジェームズ・S・ターレー会長兼CEOは、トップ企業や経営者が現れる地域の多様化を予測する。絶え間ないイノベーションが競争を左右する中で、多様性への適応は企業にとって正しく、また賢い戦略である。

来日したベス・ブルックEYグローバル副会長はACCJで「多様性」の担い手の一翼として女性を強調した。女性のもつ潜在性を阻む文化的バリアの中でも、最も変化が見込めるのが企業文化だ。EYの報告書「グラウンドブレーカー(改革者)」は、キャリアのスタートアップ支援によって女性が活躍の場を広げる足がかりを作ろうとしている。

ブルック副会長はまた、多様性の「臨界点」に達して初めて長期的なプラス効果が得られるとも指摘した。他者との差異を受け入れ、先進市場と新興市場の双方に明るく、競争的協力を糧とできる人材の確保と維持が、ビジネス戦略としての多様性にとって鍵となる。

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